中高生向けお役立ち情報

受験に向けた英検対策はどうすればよいの?

大学入試のための英検取得と言われても、大学受験方法も英検受験方法も複雑で、以下のような疑問を抱えていませんか。

  • 大学受験で使える英検とは何級を取ればいいの?
  • 必要な級への合格のためには、どのようにいつから勉強をすればいいの?
  • 英検受験方法も、従来型やCBT、S-CBTなど複雑だけど、どれを受験すればいいの?
  • 1次試験は受かったけれど、2次面接に落ちてしまって困っている…

大学受験を見据えた英検など外部試験取得には、まず、志望校の募集概要から必要な級(スコア)の予測を立てます。募集要項は毎年変わることも念頭に置いておいてください。

多くの大学では、英検2級~準1級が入試での英語科目試験の代替や点数の加点などを設けているようです。最近では、取得級だけではなくCSEスコアが求められる場合も増えています。

目標受験級が決まったら、次は受験タイミングに向けて勉強を開始します。

中学生で大学受験のための英検取得は早すぎます。中学校卒業時には英検3級までをなるべく高得点で合格し、高1の3学期くらいまでに実力をつけて高得点で準2級合格、高2の3学期で2級合格くらいが理想的です。余裕があれば、高3の春~夏に準1級を取得しましょう。

大学の推薦入試も視野に入れた場合には、特に高3になってからでは受験機会が少なくなりますので、一発合格を狙える実力が必要です。学校授業の徹底した理解で、2級の合格は可能ですので、英検のためだけの勉強は、結果として非効率的です。

英検の受験方法2次試験対策は、受験までの時間的余裕と理解度によって、計画的に進める必要があります。一人では学習計画が立てられない、合格できるか不安という方は、専門家にご相談ください。

ヴェリータスの英検対策

ヴェリータスでは、英検指導だけのコースは用意していません。結局、大学受験を成功させるためには、高校までの英語の理解が必要となっており、英検はあくまでその学力を測るツールにすぎないからです。学校授業の徹底理解により、英検2級までの合格は十分に可能です。

大学入試の募集要項が変更になった場合も、また、英検以外の外部試験や一般入試で受験を乗り切らなくなった場合にも対応できるよう指導を行います。現在の実力と受験校の水準との乖離が大きすぎたり、受験まで時間があまりないなどという状況になる前にご相談ください。完全マンツーマンの指導ですので、生徒個人に合わせて授業を行います。

無料カウンセリングは随時行っていますので、お気軽にお問合せください。

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