春の訪れを前に、ヴェリータスでは先日初回「オープン英語セミナー」を開催しました。短時間で気楽に試せるセミナーで、初回から多くのお客様にご参加いただきました。ありがとうございます。
春の訪れを前に、ヴェリータスでは先日初回「オープン英語セミナー」を開催しました。短時間で気楽に試せるセミナーで、初回から多くのお客様にご参加いただきました。ありがとうございます。
2月も下旬、ヴェリータスでは受験生の進路もほぼ決まりました。みなさん、大変お疲れさまでした。大学や高校に進学するために一生懸命勉強して来た生徒の皆さんには、きっと素晴らしい未来が待っていることでしょう。さらに、中学受験を終えて新中学生になる小学生の準備講座も始まっています。
先日、長野駅前で罪のない人々が通り魔に襲われるという痛ましい事件が起きました。ヴェリータスには長野市に何名か生徒さんがいます。長野駅やその近くが通学経路の生徒さんもいて、心配しました。
今週は、イチロー氏がアメリカ野球殿堂入りを果たしたという素晴らしいニュース。個人的には、2019年に東京ドームで行われた引退試合を観戦した貴重な体験があります。試合前のウオーミングアップのキャッチボール姿まで、見逃すまいと双眼鏡で追っていたことを思い出します。
12月上旬までのぽかぽか陽気のせいか気づいたらクリスマス!という感じの年の瀬です。久しぶりにクリスマスツリーを飾りました。オンラインスクールへの移行前には、毎年スクールの入口に飾っていました。アメリカで購入した2m以上あるツリーで、なかなか立派です。
ヴェリータス語学研究所も7年目を迎えました。コロナ禍を経て、現在ではオンライン・スクールとして、社会人向け英会話クラス、中高生向け英語・国語の個別授業を提供しています。開校当時から通ってくれている「継続は力なり」「努力は報われる」のことわざがそのまま当てはまる生徒さんがいます。
先週、東京都心で5カ月ぶりに最高気温が20℃を下回ったと聞き、長かった夏の疲れがどっと出た気がしました。涼しさも束の間、後半になっても25℃を超える日が続いています。中高生の制服衣替えも今はもう義務ではないのでしょうね。快適に上着を着られる日はいつになるのでしょうね。
「暑さ寒さも彼岸まで」を期待して、あと少し猛暑を我慢するしかなさそうです。中高校生は、夏休みも終わり、大学生はそろそろ後期が始まりますね。海外の物価高騰に円安で留学も難しい昨今ですが、ヴェリータスの生徒さんたちには、なぜかプチ留学ブームのようです。
あと数日でスポーツの祭典も終わります。選手の活躍に大いに感動していますが、サステイナブルなオリンピックを目指し、競技施設の95%を既存や仮設の施設を利用していることにも感動です。
毎日ニュースで報道される豪雨・洪水・高温・乾燥、それによる土砂崩れ・住宅浸水・熱中症・山火事など、ここ何年も異常気象と騒がれ続けています。それでも、真夏に甲子園で高校野球が開催され、中高では野外での部活が行われ、山が崩れてきそうな斜面や川の近くで住宅建設が行われています。
多くの高校1年生が、中間試験を終えて束の間、期末試験に向けて学習を進めている6月。この春から、高校に進学し、授業内容が増加し難易度が増して、対策をしなくてはと思いつつまだ間に合っていない生徒さんも多いのではないでしょうか。
スマホ翻訳機やAIの進歩、Google Mapなどのテクノロジーにより、もはや海外に出かけて言葉がわからなくても不安になることが少なくなっています。インバウンドで見かける多くの外国人観光客もスマホで、電車の乗り継ぎ、観光地への道案内、レストランや土産物店などの情報を母国語で検索しています。便利になりました。
5月には、新入社員からの退職代行会社への依頼が一段と多いとの報道がありますが、5月病は中高生や大学生にも多いようです。ただ会社と違って、義務教育の中学校やほぼ100%が進学する高校では、誰かに頼んで「退学」することは容易ではありません。
大人の学び直しが話題に上ることもしばしば。私も周りにも、新しい学びにチャレンジしたり、今まで趣味として蓄積してきた学びを仕事にしたりする友人が多く、びっくりしています。ヨガや呼吸法など、趣味で学んできたものを海外に広げるために英会話を一生懸命に学んでいる方の話も聞いたばかりです。
「桜が一週間で散るのは、われら日本人が飽きっぽいからだ」とコラムニストの小田嶋隆氏が言っていたそうだ。今年は桜の咲き始めは遅く、例年より長く楽しめたような気がするが、やはりすでに葉桜となってしまった。日本人の飽きっぽさ、熱しやすく冷めやすい気質は、昔から気になっていたが、次々と出る新しい商品や話題になる新しい流行を追っていれば仕方のないことなのかもしれない。この飽きっぽさを桜のはかなさの理由としたことには、なんとも言えぬ面白さを感じた。
阪神・淡路大震災から来年で30年、その前に神戸を訪れました。神戸港メモリアルパーク、慰霊と復興のモニュメント、防災未来センターなど関連施設や展示を見て回りました。防災未来センターでは、大画面映像や原寸大ジオラマなどで疑似体験しましたが、恐怖で足が震えるほどでした。また、写真や資料、模型などの展示場では、90歳近い語りべさん(とてもお元気な方でした)が、生き埋めになった実体験やその後のすさまじい日常を聞かせてくれました。神戸に来てよかったと、思えた瞬間でした。
近年、過熱気味な英語の早期教育ですが、医師や認知科学者などの研究者が、幼少からの異常な英語熱に疑問を投げかけています。ヴェリータスでも、日本で生まれ育つ子どもたちが言語の上でいわゆる「ネィティブ化」することは、難しいと考えています。ただ英語を話せるようになるためであれば、英語圏に幼少期から暮らせばよいことです。でも、それが多くの親の希望なのでしょうか…。
連日テレビではドジャース入団の大谷選手のキャンプ情報が伝えられています。先日、ECCのブランドアンバサダーとなり、取材で「渡米後の後悔」について、渡米前に伝えたいことを明確に英語で伝えられる程度のコミュニケーション力は身につけておければよかったと語っていました。
米国を代表する歌手ビリー・ジョエルの16年ぶり一夜限りの来日公演へ。最後の日本公演ともいわれ、夢のような時間でした。74歳という年を感じることのないエネルギッシュなステージで、すばらしいピアノ演奏でも大いに盛り上がりました。
最近うれしいお知らせを続々といただいています。例えば、受講開始時には英語は「ハロー」というのが精一杯だった50代男性。5,6年前から週1回のレッスンで、最近は、仕事に海外案件も増えてきているとのこと。先日は、仕事関係者から「XXさんがいれば英語に問題がなから、安心して出張に同行できる!」と言われたようです。