毎日ニュースで報道される豪雨・洪水・高温・乾燥、それによる土砂崩れ・住宅浸水・熱中症・山火事など、ここ何年も異常気象と騒がれ続けています。それでも、真夏に甲子園で高校野球が開催され、中高では野外での部活が行われ、山が崩れてきそうな斜面や川の近くで住宅建設が行われています。

高校野球では休憩時間を取ったり、水をまいたり、部活動でも熱中症警戒測定器などが導入されているようで、みなさん涙ぐましい努力はしていますが、根本の対策は難しいものですね。

近くの公園の日当たりのいい芝の上に、堂々とキノコが生えてるのを今朝見つけました。ムーミン谷に生えていそうな形のいい大ぶりなキノコで、思わず写真を撮ってしまいました。でも、日陰でもなく、今までに生息しているのを見たこともないキノコが、なぜ?と疑問ですが、きっと自然ももう異常気象にはついていけないのでしょう。生物学的、植物学的には、説明がつくのでしょうが、キノコが突然スベリ台の前に現れたら、ちょっと不安もありますよね。

公園に生えたキノコのアップ
公園に生えたキノコ

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