多くの受験生を見てきて、私自身も娘や息子の受験を親として経験し、中学受験は最も過酷であると感じています。私立文系などの大学入試とくらべても、範囲が広く（本来は広く浅くだったのかもしれませんが、昨今では浅いとは言えません）また、11,２歳の年齢で挑戦しなければなりません。中学生ましてや高校生になれば、内容の難度は増すものの自分自身で勉強方法を考えたり、科目を選択したりすることも可能です。

小学校から中学校に入学することは、受験のない公立中学でも大きな変化に戸惑うことが多いのですから、入学後の学習について私立中学では心配事も多いかと思います。ヴェリータスでは、オンラインでの完全個別指導ですから、親御さんが見守る中で中学校英語とはどんなものなのかなどを入学する学校の教科書を用いて予習し準備をしています。少しでもスムーズに中学校生活を始められ、英語が得意科目になってくれればと講師ともども努力しています。